2015年12月1日大安吉日

首都圏中小企業の財務戦略ニーズに応えるべく2005年3月にとみん銀行出身者2人で弊社を立ち上げ約十年の日々が経過いたしました。皆様のこれまでのご支援心から御礼申し上げます。
本日より以下の方向で業容を拡大させることをご報告いたします。

第一に、これまで行ってきました外国人に対する日本の不動産売買に関するサービスを拡充させます。英語版・中国語版・台湾語版のホームページを立ち上げ、また、その専門要員も確保していきます。

第二に、日本の方々に海外の優良投資物件を紹介するサービスを立ち上げます。最初は、フィリピンセブ島に立つ一流ホテルの区分所有案件を手掛けます。その後、他物件にも徐々に拡大していく所存です。

第三は、強力な社外アドバイザーと提携いたしました。一名は、エネルギー関連の事業投資およびITのプロの経営者です。ここ2年程度で10億円以上の投資を行い、かつ、大成功しております。もう一名は、不動産投資家で、日本国内および東南アジアに数億円の投資を行っている方で米国一流大学院の修士課程修了者です。もう一人は法務専門の業務に携わる信頼のおける方です。今後はかれらの知恵と人脈を生かし、業務に十分役立てる所存です。

いままで手掛けてきた、M&Aや国内不動産の宅建業務は今後とも継続いたします。次の十年の飛躍に向け、皆様のご支援・ご鞭撻をいただけますようよろしくお願いいたします。

--------------------------------------------------------------
2005年3月吉日

首都圏中小企業の財務戦略ニーズに応えるべく2005年3月にとみん銀行出身者2人で財務コンサルティング会社を起ち上げ、多くのオーナー経営者の方々と面談いたしましたが、 相談内容は後継者問題や他人資本の受入も多数含まれておりました。
最初に手掛けた案件は社内後継者がいない年商2億円程のメーカーさんの事業譲渡でしたが、銀行員時代及び前職だった外資系専門商社CFO時代の経験と人脈を生かしお客様が充分にご納得できるコスト(商工会議所等で斡旋するコンサルタント報酬金額に満たない)で仕上げることができました。
この案件で痛感いたしましたことは、M&Aプロフェッショナルと言われる人々が小規模企業の事業譲渡につきまして適切にアドバイスが出来ているのかということです。確かにM&Aプロフェッショナルの人たちは財務および会計税務の専門家集団であり、ビジネス・バリュエーション(企業価値評価算定等)、デューデリジェンス(財務調査)等のサービスも迅速に行い極めて客観的な報告書が提出されますが、余りにも合理的、効率的で仕上げを急ぎ過ぎているとの印象を強く感じました。事業譲渡取引は販売先、仕入先、そして取引銀行との取引が譲渡後も円滑に継続されることが重要であり、私たちが最も重視するポイントです。その為には各取引先に対する戦略を確立させながらビジネスを進めて参りますので仕上がりが丁寧になります。又、譲渡される経営者の方々に対しましては譲渡後の不動産等資産運用や最も有利な健康保険や年金の加入方法まできめ細かくアドバイスいたします。私たちは、この位置づけを中小企業M&Aのブティックハウスとしております。

代表取締役  江上 尚良